- 漕ぎやすい(よく回る)
- 幅広サイズで踏みやすい(横幅84mm、縦幅110mm)
- 靴とのフィット感が良い(靴がすべらない)
- まぁまぁ重たい(片側181g)
- カラーバリエーションが少ない(ブラックとシルバーの2色のみ)
- リフレクターがつかない

愛車『エスケープR3』のペダルをMKS(三ヶ島)のオールウェイズ(ALLWAYS)に交換しました。
幅広サイズで踏みやすいです。
ペダルの交換方法を知らなかったので『サイクルベースあさひ』の動画と記事を見て勉強しました。
純正ペダルはアーレンキー(六角レンチ)に対応していないので、ペダルレンチが必要だと思います(モデルによって違うかもしれません)。

マロン
写真たっぷりでご紹介します。
タップできる目次(もくじ)
ペダル交換前と交換後の写真(ビフォー・アフター)
エスケープR3のペダルを『交換する前』と『交換した後』の写真です。
- 純正ペダルは小さめ
- MKSオールウェイズは幅広
交換前(純正ペダル)



交換前の純正ペダルは小さめです。
幅がせまいので踏みにくいです。
交換後(MKSオールウェイズ)



MKSオールウェイズは幅広です。
見た目はゴツいですが、なめらかにクルクルまわります。
楽チンに走れて快適です。
並べて比較
純正ペダル

MKSオールウェイズ

『純正ペダル』と『MKSオールウェイズ』を並べると幅の違いがよくわかります。
MKSオールウェイズは幅が広いです。
ペダルを交換して見た目もカッコよくなりました。
MKSオールウェイズ(三ヶ島ペダル)
MKSオールウェイズは日常使いからオフロードまで幅広く対応しているペダルです。
素材には軽量高剛性なアルミを使用しています。
踏みやすい幅広サイズ(横幅84mm、縦幅110mm)で靴がしっかり固定されて走りやすいです。

マロン
クルクルとよくまわります。
・攻撃性の低いスパイクピンを使用。日常靴でも気軽に使用する事ができます。
引用元:MKS
・靴の形状を考慮し、ペダル中心に向かってわずかに凹状になっているコンケーブ設計。
・これにより吸いつくように足位置を安定させ、ハードなスパイクピンでなくともグリップ力をもたらします。
・トリプルシールドベアリングを採用。なめらかな回転性能が快適なペダリングを提供します。
・ショットブラスト仕上げでスタイリッシュな外観。
・クリップレスストラップが取付可能です。
メリットとデメリット
MKSオールウェイズのメリットとデメリットは次のとおりです。
- 漕ぎやすい(よく回る)
- 幅広サイズで踏みやすい(横幅84mm、縦幅110mm)
- 靴とのフィット感が良い(靴がすべらない)
- まぁまぁ重たい(片側181g)
- カラーバリエーションが少ない(ブラックとシルバーの2色のみ)
- リフレクターがつかない
パッケージ

裏面

ネジ側からの写真

外側からの写真

正面からの写真

スパイクピンを拡大

ひとつの踏み面に対してスパイクピンが6個あります。
- 高さ3.5mm
- 幅3.6mm
純正ペダルと大きさ・重さを比較
エスケープR3の『純正ペダル』と『MKSオールウェイズ』の、
- 大きさ
- 重さ
を比較します。
大きさを比較



並べて大きさを比較すると違いがよくわかります。
- 純正ペダルは小さめ
- MKSオールウェイズは幅広
重さを比較
エスケープR3の『純正ペダル』と『MKSオールウェイズ』の重さを比較しました。
重さ | |
---|---|
純正ペダル | 159g(318g) |
MKSオールウェイズ | 181g(362g)※ |
※ MKS公式サイトには『381g』と記載されていましたが、実際に測ったら『362g』でした。
純正ペダル

MKS オールウェイズ

純正ペダルの大きさ(幅がせまい)


エスケープR3の純正ペダルは幅がせまいです。
純正ペダル | サイズ |
---|---|
縦幅 | 65mm |
横幅 | 95mm |
MKS オールウェイズの大きさ(幅が広い)


MKSオールウェイズは幅が広いです。
MKSオールウェイズ | サイズ |
---|---|
縦幅 | 110mm |
横幅 | 84mm |
参考にした動画とメンテナンス講座
You Tube動画
ペダルを交換する前にサイクルベースあさひの『You Tube動画』を見て勉強しました。
説明のスピードが少し早いので、ざっくりとした流れを確認するときに便利です。
実際に交換作業をするときは、下記にリンクを貼ってあるサイクルベースあさひの『メンテナンス講座』を何度も見ながら交換しました。
内容はYou Tube動画と同じです。
動画と違って『写真』と『文字』で説明しているのでじっくり見て勉強できます。

マロン
自分のペースで読めます。
メンテナンス講座

あさひ公式 ペダルの交換
使用した道具

ペダル交換に使った道具は次の2つです。
- ペダルレンチ
- グリス
※ 上の写真のペットボトルは大きさ比較用です。
※ ペダルレンチの大きさがわかるように500mlのペットボトルと並べています。
「アーレンキー(六角レンチ)で交換しようかな」と考えましたが、エスケープR3の純正ペダルに穴がなかったので『ペダルレンチ』を購入しました。
Amazonで注文して届いたら想像以上に大きかったのでビックリしました…。
ペダルレンチ(15mm)

BIKE HAND(バイクハンド)のペダルレンチはすごく使いやすかったです。
- 長い(35cm)のでトルクをかけやすい
- ペダルが簡単にはずれる
- グリップが握りやすい
デメリットはサイズが大きいので置き場所に困ります…。
(しばらく使う予定はありません…)
レンチ先端の厚さ

レンチ先端の厚さは5mmです。
グリス



シマノ(SHIMANO)のプレミアムグリスはオールマイティーに使える万能グリスです。

マロン
交換するペダルのネジ山にグリスを塗ります。
- 定番のグリス(使いやすい)
- 粘土が高い(ねばりが強い)
- 色が蛍光グリーンでわかりやすい
\ チューブタイプ /
快適な乗り心地で見た目もクール
愛車(エスケープR3)のペダルを交換したら超軽快に走れます。
MKSオールウェイズは幅広サイズで踏みやすいです。

マロン
クロスバイクに乗るのがさらに楽しくなりました!
ペダルを交換するだけで乗り心地が快適になります。
見た目もクールで大満足です。
- 漕ぎやすい(よく回る)
- 幅広サイズで踏みやすい(横幅84mm、縦幅110mm)
- 靴とのフィット感が良い(靴がすべらない)
- まぁまぁ重たい(片側181g)
- カラーバリエーションが少ない(ブラックとシルバーの2色のみ)
- リフレクターがつかない
\ チューブタイプ /